黒猫は星の夢を見ない・・・

全国的に元日です。


昨日の夜。

昼間に宿題をしようと思っておきながら夕食までずっと寝ていたので特に眠気も無し、23時。
将棋のページの正男大会企画で制限期間ぎりぎりの追い上げを行っていたところ、
途中で呼び出されて家中に鏡餅を配備する手伝いをさせられるはめに。
そして残り10分ほどでランク外覚悟で低得点登録を連発(

23:45、大会終了したので初詣に行くことに。

親が靴下を履けというのに面倒だからと無視してサンダルで。
忠告通りとても寒い。
もう出てきてしまった矢先、これは新年を迎えるための試練だとか思考回路を自虐的なそれに無理やり切り替えるべく自己暗示をかけつつ、
妹に殴られながら山上の寺へ。
父親に続いて、早く帰ってPCしたいなどという煩悩を身に纏いつつ、
鐘がそれなりに揺らぐ程度に全力を出して除夜の鐘を打ちました。
その後すぐ近くの神社へ。
神社に到着して24時をまわったのを確認、
父親に続いて今年2,3番目の賽銭投入。
しばらく神社にいると子供会の太鼓がはじまり、
振舞われたするめと樽酒を少し戴きながらぼんやりと観ていたところ、ゆうきさんのおじさん(? が話しかけてきた。
おじさん「やあ、たしかおとといゆうきとDSをしたんだっけ」
もとき「DS?」
もとき(そういえばこの人誰だっけ?DS?今DSは壊れてるし何の話だ?)
おじさん「うん、おととい。」
もとき「えーと・・・」
もとき(ああ、ゆうきさんのおじさんかそれに類する類の人だな、それはそうとしておととい?おとといって2日前だったっけ?それとも2年前?)
おじさん「ゆうきは極度の方向音痴だからあの後道に迷ってなかなか帰ってこなかったよw」
もとき「ああ、そういえばw」
もとき(とりあえず話を合わせてみる、この人が話しているのはこの前カラオケにいったことだな、おとといかどうかは定かではないけれど)
酔いが廻っているという自覚は無かったけれど、
そもそも冬休みのため一日の半分以上をこたつで過ごしていることが多かったため、時間感覚が狂っていないはずもなし。
おじさん「まあまた遊んでやってくれよ」

その後するめに次いでポテチが配られたので、
その場で袋を開けて食べつつぼんやりと太鼓を見続け、ポテチが切れたので帰りましたとさ。


ここ数年来最多の11枚年賀状を出したところ、
年賀状が2枚ほど届きました。
そろそろ記事が長くなってきたのとネタを温存しつつ小出しするためとそろそろ岡山にいくので、年賀状等は次回の記事で。

それではこれからもよろしくおねがいします。