岡山より帰ってきて始業式を乗り切り休日となりました。
岡山ではネット回線の光への移行中とかなんとかでネット接続不能でした(
帰ってきたらさらに6枚ほど年賀状が届いていたので、
届いた年賀状全てを取り込んで突っ込みを入れつつ公開、
という感じの記事を書こうかなと思っていたところ、
そこそこにネタが溜まってきたので次回持ち越しを決定(
1月8日。
もとき「どうして始業式翌日から通常通り6時間授業なんだよ」
6時間目、本校恒例の百人一首カルタ大会。
もとき「冬休みの宿題で百人一首覚えろとかいうのがあったけど、まともに覚えた人なんていないよね」
学年単位でのグループ分けで第1グループに決定。卓球部のが一人いた。
「それでは百人一首はじまるざます」
いくでがんすよ。
まずは上の句が読み上げられていく。
その時点で下の句を特定する猛者は確認されず。
下の句の読み上げが始まり、最初の文字が一致する札を100枚の中から探し始める。
他の人「はい」
とられました。
とまあ読み上げる先生を変えつつこれが100回繰り返される。
もとき「確か唯一覚えているので『あし~~』がつくと『なかなかし~~』っぽいのが続くのと、
大江山は天の橋立で高砂は外山だった感があるな」
英語教師「吟じます」
噴き出す生徒多数。
「あしなんたらかんたら~」
もとき「つも(」
実際言いましたが何か(
英語教師「あると思います」
噴き出す生徒多数。
「なんたらかんたら~」
他の人「はい」
もとき「なんで上の句詠唱中読み上げてる最中にとっていくんだよ(
さっき自分もやったけどね(」
中盤、グループ7人のうち自分と左隣の人とそのまた左の人がそこそこに同じくらい自摸積もってきた。
3人勝ち(何
「なんたら」
他の人「はい」
「なんた」
他の人「はい」
「なん」
他の人「はい」
「な」
他の人「はい」
もとき「どうして上の句を覚えるというチート仕様な攻めをしてくるんだ」
結果、百人一首を覚えるという課題をまじめに取り組んだと思われる左隣の人圧勝。
1位31枚チートな人(何
2位22枚自分
3位18枚チートな人の左隣(何
そして4位以下全員一桁(
もとき「さすがに覚えるのは反則だよ一応覚えるのが課題だったりするんだけどね
っていうかこのチートな人去年も一緒に当たってしまった感があるんだけど」
亡念のザムド漫画版というすばらしき地雷を踏んでしまった。
まあ岡山で買ってもらったやつだから実被害は無いけど(
それではこれからもよろしくお願いします。
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