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「 能登島勉強合宿(1) 蒼い三日月昇る 風は赤を纏って 」
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1ヶ月更新が空いた

どうも最近、ネタになるようなことがないかと思えば、
5日くらいの単位での行事があって記事を書くのには長すぎたりで手ごろなネタに出会えていない感。

夏休みが始まって1ヶ月がたちました。
終わるまで後1週間。
いろいろあったようで何もなかったような気がしている今日この頃。
fujisanに麻雀で三箱負けたのはいつの事だったか

8月9日、月曜日。
朝から電車に乗り、午前7時半ごろ京都駅へ到着。
駅から少し出たところで人が多く集まっている場所が。集合場所と思われる。
確認を取り、乗るべきバスごとに並ぶ。

8時半過ぎ、いよいよバスに乗車、出発。
某学習塾による5日間の地獄勉強合宿が幕を開けた。

目的地は石川県、能登畠山氏島。
学習塾が保有しているとある施設に詰め込まれて5日間勉強漬けとの事。
参加兵員人数は約170人。
バスでの移動で6時間という。
バスの中ではこの合宿が入試への転換点だとか、
この合宿の経験はきっと貴重なものになる、などという話を聞かされることに。

途中昼食をとりつつ、15時ごろに施設に到着。
いざ施設に入ると思ったら、入所式なるものを。
施設の横にある石段に全員座り、5日間世話になる講師の紹介や、
この合宿についての意義とかそのようなものを聞かされた。それよりこの石段熱いです
それなりに長い話が終わり、やっと入所。
とここで大変な事に気付く。
持ってくるべき腕時計を忘れた。
残念なことに施設に時計の類はほぼ無かった。

気を取り直して荷物置き場に荷物を並べると、いきなりテスト開始。
狭めの体育館ほどの部屋を6つに仕切って教室としている模様。
時計がかかっていたりはしないので、時間配分などの調整が利かない状態。
なんとか英数国の3教科のテストを終え、夕食。
このときに教室の仕切りが取り払われ、1つの大きな部屋になった。
よくある品揃えばかり多く味が残念な系統の弁当が出される。
とりあえず食べきり、少し休憩した後、
3時間にわたる自主学習の開始。
途中教室ごとにシャワーに。湯が出なかった
少しさっぱりするも、自主学習時間は続く。

3時間耐久。
途中、2時間位したときに一度自主学習が中断され、
夜食つきの休憩時間に。この日の夜食はプリン。
講師の1人から話を聞いて、自主学習再開。
1時間また勉強。
終わると、洗面をして就寝に。
教室単位で分けていたときは大きな部屋を6つに分けていたのを
2教室つなげて3つに分けて、雑魚寝。
布団二枚とシーツで寝ろとさ。シーツは5日間自己管理。
床が固いので背中に負担がかかると思いつつ、24時消灯。
地獄はまだ、始まったばかり。

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